こんにちは！

今回は、高校生の皆さんが新学期に向けてどんなことを準備するべきなのか、ご説明します！
特に、文理どちらでも必要である英語と、国公立大学受験では文系でも必須となる数学にフォーカスしてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください！

英語について

英語でまず重要となるのが、単語を覚えることです。
特に高校入学者の皆さんは、中学校で習った単語の復習は必須です。高校で習う単語は3000語程度なので、中学の単語は復習が必須となります。
また、高校では単語テストがあるところもあります。このテストで毎回満点を取れるように勉強すれば、単語の定着率を上げられることでしょう。

さらに、覚えるべき文法や読む文章の量なども大幅に増えていきます。単語と文法は英語の基本です。
春休み中にできるだけ毎日英語に触れる習慣を作っておき、英文は毎日読むように心がけましょう。

数学について

数学も英語と同様に、習ったことを復習することが大切です。
忘れてしまっている知識もあると思いますので、この休みの間に総復習しておきましょう。
また高校数学は、中学における学習の延長となっていることが特徴であるといえます。例として、中3で学習した「二次関数」は数Ⅰでもう一度学習します。高校ではより幅広い考え方で数学を解き進めていきます。
難しく感じる部分もあるとは思いますが、より効率よく問題が解ける方法も習うため先入観にとらわれず、粘り強く勉強してみてください。

まとめ

いかがでしたか？
新学期が始まる前に準備しておくことで、周りと差をつけて今後の勉強に取り組むことができます！すると勉強面で余裕ができ、高校生活をより充実したものにできるでしょう。
効果的な勉強法やそもそも何を勉強すれば良いのかなど、より詳しく知りたい方は、ぜひ一度桜凛進学塾に相談にお越しくださいね！

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