こんにちは！
いつも桜凛進学塾浦和校コラムをご覧くださり、ありがとうございます！
 
少しずつ暖かい日が増えてきましたね！
 
今回は、3月入塾のメリットについてご紹介したいと思います。

中学生

中学生になると部活動が始まり今より、ますます忙しくなることでしょう。
 
小学校とは違い、中学校では科目や授業時間も増え学習する内容も難しくなります。
 
部活動が忙しい方は特に中学1年生からの入塾をおすすめします。
 
高校受験では受験に必要な学力だけではなく、学校の成績(内申点)も重要になります。学校の成績をよい状態に保つには日々の勉強(復習)が欠かせません。
 
ただ、部活動で忙しくなると勉強と部活動のバランスが崩れてしまうことも少なくありません。そこで早い段階から入塾することで、日々の勉強のペースを管理しながら効率よく勉強を進めることができるのです。
 
時間を徐々に増やしながら、学習に取り組んでいきましょう。この1年間が、勉強でもプライベートでも充実したものになるよう、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

高校生

高校生も中学生よりも更に科目が増え、通学時間も長くなる方も多いのではないでしょうか。
 
中学生の時よりも高校入学後～大学受験までは「かなり」が付くぐらい時間が足りません！！
 
特に部活動が忙しい方だと、高校3年生の夏以降から受験勉強を始めよう！という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
 
ですが、高校生も中学生同様、1年生からの入塾をおすすめします。高校2年生や3年生からでは大学受験に間に合わないことが多いです。なぜ、こんなにも1年生からの入塾をおすすめしているのかというと年々受験に必要な勉強量が増加しているからです。
 
また、学校によっても学習の進度に差があり、志望校のレベルに合わせて先取り学習も必要になってきます。
 
受験には時期尚早ということはありません。勉強を早めに始めることは大きなアドバンテージになるでしょう。
 
早めに勉強を始めることで、豊富な知識を確実に備えて、さらに深く理解することができるでしょう。早めに取り組むことができる人は、より長い時間をかけて学習を続けることができるため、知識の確保度が高くなります。

難関高校、難関大学を目指す方へ

結論からお伝えすると、難関高校や難関大学を目指す場合、本当に時間がありません。言い換えると、中学1年生、高校1年生からしっかりと受験を意識した勉強を始めれば十分間に合います。
 
中学時代や高校受験で勉強に熱が入らなかった人や、これまで全く大学受験を意識していなかった人も、中学1年生、高校1年生から本気で、そして効率よく取り組めば、難関高校や難関大合格も夢ではありません。
 
特に難関大学では専門的な知識が問われます。ですから、いかに基礎的な内容を早いうちに定着させるかが鍵となります。難しい問題の多くは、基礎を応用して解くため、高校の授業の中で分からない部分をそのままにしておくと、後々つまずいてしまうことになります。
 
受験でも大きな配点となる英語や数学は、基礎からの積み重ねが欠かせません。高校1年生の時点で日々学んだ内容の理解を深めておくことが、受験の時期に大きな差となって現れます。
 
これらのことから、3月に入塾することで周りよりも早く受験勉強を始めることは、他の人と差をつけるチャンスになります。

まとめ

高校受験や大学受験は、3年間の努力や準備が欠かせないものです。一晩で解決することはできず、早い段階から目標を定め、地道に努力を積み重ねることが肝要です。
 
1年生から受験を見据えた人は、大きな目標に向かって真剣に取り組むチャンスを手に入れたと言えます。3月入塾をして本気で取り組んでいきましょう。

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