早慶をはじめ複数の難関私立大学に合格!小林加奈さんの場合
小林 加奈さん
合格大学
慶應義塾大学 経済学部
上智大学 経済学部
東京理科大学 経営学部
明治大学 商学部
成蹊大学 経済学部
桜凛に入ったきっかけ
中学3年生の冬頃に、学校の授業がハイレベルで基礎的な内容をあまり扱わないことに対して焦りを感じたことから、
塾に通おうと思い、いくつか塾の説明を聞きに行っていました。
他の塾では「ただ勉強を教えます!」という感じであまり自分の中ではピンと来なかったのですが、
そんな中、桜凛ではひとりひとりの将来を見据えて、受験までの流れがわかりやすく説明されて、日ごろの勉強の仕方や高1・高2までに何をするべきかを明確に示してもらうことができました。
基礎的な部分で自分がどこができていないのか、何からすべきなのかを丁寧に教えてもらうことができて、
ここだ!と思いました。
学校では基礎的な内容を復習したり聞いたりする機会がなかなか取りづらかったのですが、
そういった基礎的な部分から一緒にやり直してもらえるとのことだったので、安心し、入塾することにしました。
あと、桜凛のアットホームな雰囲気にひかれたのも大きかったです!
桜凛に入ってよかったこと
①教科を横断した全体像を含めて、勉強の仕方を教えてもらえる
桜凛では、各教科ごとだけではなく、教科を横断した全体的な勉強像もみてもらうことができました。
高1・高2の間は、普段は部活が夜遅くまであり、家に帰ると夜も結構遅めだったので、
それからご飯・お風呂を済ませて勉強するとなると、まとまった時間を取ることができませんでした。
そうなるとどうしてもただ課題や宿題をこなすだけになってしまうのですが、
桜凛で相談して「最低限やるべきこと」の取捨選択をしてもらい、それが役に立っていました。
わたしはあまり要領ががよくなく、ひとりで勉強してしまうと時間がかかってしまうのですが、
桜凛の先生方と相談をすることで、自信をもってバランスの取れた勉強をすることができました。
印象的だったのは、高1の勉強の進め方について迷っていた時のことです。
初めはクラスの人に合わせて、高1の頃から世界史に多く時間を割こうとしていました。
しかし、桜凛で、「受験ではまずは英語・数学が大切だ」と教えてもらったことで、
勉強の方向性を定めることができました。
周りの人を参考にすることも大事ですが、しっかりと自分の道を見つけることも大事です。
②中高一貫校ついてに詳しい
桜凛の先生方は私の通っている学校のカリキュラムについて熟知していました。
そのため、学校の教材でわからなかった問題を聞くことができたし、教材の取捨選択もできました。
自分に合った教材であればそれを進めていたし、たとえ学校で配られた教材でも、
自分に合わないと感じた場合は別の教材を勧めてもらえました。
例えば、私の学校では英単語帳はユメタンが配られていたのですが、あまり自分に合うとは感じていませんでした。
そこで、先生から「システム英単語」を紹介してもらいました。
ユメタンと違って一冊に重要な単語がまとまっているのが画期的で、
英語の成績が伸びるひとつのきっかけになりました。
シス単との出会いは大きかったです!
そういった、私にあった教材選びや勉強の進め方を提示してもらえたのも、
桜凛だったからだなと思っています。
最後にひとこと
私は、桜凛に通ったことで、自分に合った勉強を見つけることの重要性を学ぶことができました。
自分はそれなりに遊んでいた方だと思うのですが、それでもうまくやれたのは「何を・いつ・どうやるか」や自分の性格や要領の良い悪いを加味したうえで、一緒に相談しながら決めていたからです。
ただがむしゃらにやるのではなく、自分で自分の苦手や弱さを認めて先生に伝えたうえで、
相談をしたり決めてもらったりするのが良いと思います。
あと、メリハリは大事です。
高3だからといって一切遊んではいけない訳ではないです!
メンタルを保つために友達と夜ご飯を食べに行くくらいだったら全然アリだと思います!
応援しています!
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