学年下位から早稲田大学文化構想学部へ現役合格!山澤豊くんの場合

 

山澤 豊さん

 

合格大学

早稲田大学文化構想学部

明治大学情報コミュニケーション学部

中央大学国際情報学部

東洋大学社会学部メディアコミュニケーション・社会学科

 

桜凛に入ったきっかけ

 

僕は高校受験の際、直前に詰め込んで勉強したので、高校に入学した時は成績は下から数えた方が早いレベルでした。

 

高校入学後に受験した模試もボロボロで、英語に至っては学年順位で361位でした。

 

そこで焦りを感じ、毎日学校に残って勉強を始めました。

 

しかし、中学内容の抜けもあったので、当初はその復習と学校の授業のことで手一杯でした。

 

結果的に、定期テストではなんとか点数が取れるようになってきたものの、模試で点数が取れず焦りが消えることはありませんでした。

 

以下が1年生の11月に受験した進研模試になります。

 

 

 

英語:偏差値53.4

数学:偏差値56.6

国語:偏差値54.3

 

めちゃくちゃ悪いわけではなかったものの、難関大学に行きたいという思いがあったので、これではダメだと思い塾を探し始めました。

 

どこの塾にしようかと迷っていた時に、たまたまお家に桜凛のチラシが入っており、直感でいいなと思い受験相談に行きました。

 

受験相談では、学校の勉強以外で模試の点数を上げるための勉強法を伝えてくれました。

 

また、雰囲気もよかったのでここの塾にしようと思い、入塾しました。

 

桜凛ではなにをしたの?桜凛のよかった点は?

 

入塾する前は学校の勉強メインで勉強しておりましたが、入塾してからは自分の実力をつけるための勉強を主に行うようになりました。

 

学校で使用している参考書以外にも、先生と一緒に相談して参考書を購入し、授業でも教わりながら勉強を進めました。

 

単語帳も学校で使用していたものからより自分に合った単語帳に変更しました。

 

また、学校ではやっていなかった英文解釈の勉強にも取り組みました。

 

そのように完全に学校に合わせて自己流だった勉強から、塾と相談しながら勉強を進めていくことで、高校2年生の模試で結果に結びつくことができました。

 

校内順位も一桁にまで上がったので、嬉しかったのを覚えております。

 

 

英語:偏差値72.1

世界史B:偏差値72.1

国語:偏差値73.5

 

 

入塾前は、何の参考書を使えば良いのかわからなかったですし、勉強法も自信を持つことができませんでした。

 

桜凛では授業ももちろん行いますが、自学自習で何をするのかをきっちりと伝えてもらい、確認しながら進めてくれるので、その感じが自分にあっていました。

 

自学自習で勉強もしっかりと行わないといけないので、最初は大変かもしれませんが、慣れれば圧倒的に効率が良いことに気づきます。

 

自分のペース、自分にあった勉強法で相談しながら進めていくことができるので、成績がどこまでも伸びていくような感覚です。

 

逆にこれが、集団授業や映像授業だとそのペースに縛られてしまうので、ここまで成績を大幅に上げることができなかったと思います。

 

最後に一言

私は受験勉強を通して「基礎の大切さ」を学びました。

 

基礎が大切だというのは世間的にもよく言われていますが、正直少し甘いことが多いです。

 

基礎的なことは、簡単なことではなく、重要なことです。

難しい英単語、難しい問題でも志望校で出題されるなら、それは基礎といえます。

 

丁寧に参考書を反復して定着させることで、基礎力をつけることができ、強靭な基礎力が受験を戦い抜く基盤になります。

 

皆さんも大変だと思いますが、受験勉強頑張ってください!

 

 

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