志望校に絶対合格したい方必見!受かる勉強法教えます!
受験勉強を確実に成功させたい人必見!
この記事では受験に受かる勉強法や、受かる人と落ちる人の特徴をご紹介していきます。
この記事を参考に、今一度自分を振り返ってみましょう!
受験に成功する人の特徴
まずはじめに受験に合格する人の特徴を解説していきます。
もしこれに当てはまっている方はぜひ継続させ、改善すべき箇所があったら今すぐにでも直していきましょう!
アウトプットをしている
受験に受かる人の第一の特徴として、「アウトプット」の量が多いということが言えます。
というのも受験勉強の最終的なゴールは、志望校の問題の合格点を取ることです。
なので受験に受かる方は、そのゴールを見越して早いうちから過去問を解いています。
もちろん単語帳や熟語帳などを用いたインプットも受験勉強には欠かせません。
ですが、せっかく取り入れた知識も実際に使わなければ意味がありません。
実際には本試験ではどういった問題が出るのか、先に確認しておくことで無駄のない勉強を行えるのです。
スケジュールを立てている
次の受かる人の特徴としては、「スケジュール管理」がしっかりできていることが挙げられます。
受かる人は「一日をどう使うのか」が結局受験の合否を決めていることを知っているので、科目ごとの勉強時間配分もしっかり行っています。
さらに受験期直前に焦らないように、自身の苦手科目に注力してスケジュールを組むことで、本番でも合格点を出しているのです。
モチベーションを維持できる
そして更なる特徴が「モチベーションの維持」が上手なことが挙げられます。
上記二つは、そもそも勉強を維持させることが出来てからこそ行えることなのでこの「モチベーションの維持」が受験勉強ではとても重要なことになります。
受かる人は適度に休憩を取る、またオープンキャンパスに行くこと等で、受験のモチベ―ションを一定に保っているのです。
受験に失敗してしまう人の特徴
それでは逆に、受験に失敗してしまう人にはどのような特徴があるのか、について説明していきます。
もしこの説明に、一つでも当てはまっていたら今すぐにでも改善しましょう。
勉強を「やった気」になってしまう
落ちる人の特徴その1は、「勉強をやった気になってしまう」ことです。
例えば、勉強を1日8時間行う計画を立てていても、5時間勉強しただけで「今日は頑張ったから終わりでいいや」など理由をつけて頑張ったつもりになってしまっている状況が挙げられます。
勉強が進んでいなくても勉強を「やった気になってしまう」のは、実際には知識が身に付いていないのに受験期を迎えてしまうといった危険があります。
他にも教科書を1周眺めただけ、教科書の内容をただまとめただけで、やり切ったと感じて勉強を止めてしまうことはお勧めできません。
明確な目標、志望大学がない
次の特徴としては、「具体的な目標がないまま、ただ勉強をしている」ことです。
受験に必要なモチベーションも明確な目標が無ければ維持させることはできませんし「ゴール」を決めないと、自分がどれだけ頑張らなければいけないのかが見えてきません。
マラソンを走るのでも「ゴール」があるのと無いのとだと、気持ち的にも大きく変わることがお分かりかと思います。
もしこのタイプに当てはまっていたら、受験のゴールを逆算して何が必要なのか常に考えながら勉強しましょう。
多くの参考書に手を出す
あと一つの特徴として、「手当たり次第に参考書に手を出す」ことです。
例を挙げれば、元から英単語の単語帳を持っているのに、ネットでお勧めだから等の理由で新しい単語帳を買うことが挙げられます。
しかしこれは全くの逆効果にもなります。
というのも、前に使っていた参考書を完璧にしないまま新しい参考書を買ってしまうと、結局その完璧にしなかった分の知識は身に付くことがありません。
参考書は新しいのを買わなくても学校で用意されたものがあれば、それを完璧にするだけでも十分です。
時間もお金も無駄になるのでなるべく、同じ参考書をひたすら周回させるようにしましょう。
受かる勉強法
それでは本題の受かる勉強法についてお話ししていきたいと思います。
志望校に行きたい方は必ず、ここに書かれている内容を遵守して勉強に役立ててみて下さい!
自分の実力を把握して勉強
まず大事なのは、「自分の実力をしっかり把握」することです。
学力を伸ばしていくためには自分のレベルが今どのくらいなのか、偏差値を上げるにはどのくらい何の科目を勉強すべきなのかをすべて把握することが重要です。
無駄なく確実に成績を伸ばしていくために、自身の得意教科、苦手科目は何かだけでも理解しておきましょう。
模試の結果や定期テストの得点、分野別の得点率などから自身の弱点が分かると思うので、そこから自分の苦手潰しを行っていきましょう。
勉強量を意識
二つ目は、「勉強量の意識」です。
計画を立てる段階に差し掛かると、「勉強時間」を基準にスケジュールを作っていく人がいます。
しかしそれだと勉強時間の間に、ただだらだらしていても勉強時間を達成したと思ってしまう場合があります。
こうなると、先ほど説明した「やった気になってしまう」問題が起きてしまいます。
なので計画を立てる際には「勉強量」を意識しましょう。
例えば「この参考書の1単元分」を今週でマスターする、のようにしっかり勉強量を具体的にすると、何をすべきかが明確になるのでお勧めです。
受かる人と落ちる人って何が違うの!?
結果が二分されてしまうのには必ず原因や『差』があります。
落ちることは考えたくない!
受かる人と落ちる人『差』の捉え方も様々です。
いくつかの動画を集めてみましたので、勉強の気晴らしにクリックしてみてください。
息抜きしても受かる人と落ちる人
落ちる受験生受かる受験生の特徴を語ります!
各大学群に受かる人、落ちる人の違いを徹底解説!
まとめ
ここまで受かる人と落ちる人の違い、受かる勉強法をご説明してきました。
今日話した知識を知っているのと、知らないのとでは受験勉強の効率が大きく変わる事かと思います。
是非勉強に取り入れて、合格をつかみ取ってください!
今はオンライン授業で通塾時間もかけずに、自宅で効率よく成績をあげる人も増えています。
桜凛進学塾では皆さんそれぞれの科目の効率の良い勉強法をお伝えします。
オンライン授業でも、それぞれの方に合った丁寧な指導をしていきます。
自分の望む進路を実現するためにもちろん努力は必要ですが、闇雲に勉強をするのではなく効率的に学習したほうが、より志望校合格の可能性が高まります。
もし志望校に合格したいと思っていたり、ワンランク上の大学に進学したいと思ったりしているなら、ぜひ一度、桜凛進学塾の無料受験相談にお越しください。
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