【大学受験】東大合格者が教える高得点を取るための英作文学習法って?
みなさんこんにちは!
桜凛進学塾川越校です。
今回は、英作文の過去問対策について話していこうと思います。
英作文と過去問
英作文問題は、近年国立大学では一部大学を除き実施され、私立大学でもMARCHを中心に少しずつ増加しています。
その際、絶対に気を付けた方が良いことがあります。
それは、過去問の答えが参考にできないことがほとんどであるため、必ず添削できる教師と行うべきであるということです。
過去問のほとんどは信用できますが、英作文に関しては一概には信用しない方が良いでしょう。
こういった過去問は、実際には使わない表現を使用している場合や、受験生レベルで書ける内容でない場合が多いです。
言い換えるなら、直訳すぎる文章であったり、こなれた文章であるものが多いということなのです。
必ず自分で書ける英作文で書けなければなりません!
英作文問題の点の取り方って?
英作文問題で注意してほしいことは、英語の問題の中で最も差がつく問題であるということです。
英作文で高得点を取る人は取ってきます。
合格するためであれば、しっかりと対策することが大切です!
しかし、
高得点が取れること≠高度な英文が書けること
ということは念頭に置かなければなりません。
試験だということを忘れずに、いかに点数を最大化できるかというところを、添削指導を通して身に着けてほしいです。
東大レベルの自由作文であっても、8割を取るために妙なことを考えるよりも、中学英文法のみを使った方が高得点が取れます。
いかに自分の書くことのできる英語のレベルで添削できるかが大切です。
ネイティブの方に添削を頼むべき?
必ず書いた英文は添削してもらうことが大切です。
その際、一概にネイティブの方に添削してもらえばよいというわけではありません。
なぜなら何度も言うように、
自分の書ける英語で添削してもらうこと
が最も重要なポイントだからです。
自分の書ける英語レベルにおいてどのように書くべきかを質問するのが良いでしょう。
最近の大学の英語の添削はネイティブの方が多い傾向です。
つまり、生きた英語、使われている英語で書くべきでしょう。
結論として、
過去問の解答だけを見て勉強するのではなく、添削をしてもらうことで点数を最大化していくことが重要なのです。
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