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桜凛進学塾浦和校で法政大学法学部に合格！瀬崎蓮斗くんの成功体験

2024年8月15日
2024年の合格実績コラム

桜凛進学塾浦和校に入塾したきっかけ

高校3年生になった段階で、最初は集団塾に通うことを考えていました。
しかし、母が個別できちんと勉強の進み具合を見てくれて進学実績もある塾を探してくれたことで、私も集団塾ではなく、個別指導塾へ通う気持ちが前向きになりました。
そして選んだ塾が「桜凛進学塾浦和校」でした。
最初の面談時に、「志望校に合格するために今後どのような動きを行えば良いのか」を具体的にお話ししてくださったことで、勉強に対する迷いが消え、合格への道筋を明確にイメージすることができました。
また先生との距離が近く、質問が非常にしやすいこと、そして担当の先生が何をどのくらい勉強をすれば良いのか、週単位どころか一日単位で設定してくれるという話があり、そのことも大きなプラス材料になりました。定期的に面談も行ってもらえるということで、親も安心している様子でした。

桜凛進学塾での具体的な勉強

英単語は毎週のようにテストがあり、適宜進み具合を確認してくれたため早期に定着させることができました。
英文法は『英文解釈の技術100』を用いたことで、解釈の大事さを知ることができ、長文を読みやすくなりました。10月までにそれらを一通り終えることができたため、10月以降から長文問題を一気に進めていきました。
また、正解率が上がらない時は、焦って長文問題集に入らずに単語・文法・解釈をきちんと固めました。

夜は部活の疲れにより集中力が続かないため、夜型よりも朝型の方が自分に向いていると思いました。
そのため、部活動の後に浦和校に来て夜まで自習し、翌朝は5:30には起きて早朝から勉強しました。特に私の場合は大会の関係で9月頃まで部活に取り組んでいたのですが、引退するまではその生活を保つよう取り組んでいました。

部活動に熱心に取り組んでいる受験生は、勉強時間の面で他の受験生よりも不利になることがあります。
しかし、スキマ時間を有効に活用できれば英単語や、古文単語の暗記を効率的に行えます。私は5分～10分ほど時間ができたら、単語帳を見るクセをつけていました。
塾に通う前まではそのような行動や思考には至っていなかったのですが、桜凛進学塾浦和校の先生方にさまざまなアドバイスを受けたことで、どのように部活動と勉強を両立すれば良いのかを知ることができました。

桜凛進学塾浦和校に通って良かったこと

生徒と講師間の距離が近く、勉強以外の面でも様々な話ができることです！
桜凛進学塾浦和校は授業の合間や帰り際に、高校・大学生活の話や雑学など、受験勉強に直接関係のないことでも気軽に話ができる環境でした。さらに、高校生活や勉強面で悩みを抱えた時には講師の先生に相談することもでき、良い気晴らしにもなりました。

また、桜凛進学塾浦和校は学校と自宅の途中にあり、自習スペースも用意されているため集中して勉強に取り組める場所だったことも非常に良かったです！
部活がある日でも、帰る途中に浦和校に立ち寄り勉強する習慣をつけることができました。手が空いている先生には質問することもでき、積極的に声をかけてくれる先生もいたため効率よく勉強を進めることができました。

受験生へのメッセージ

私は部活動を最後まで全うした受験生活を送りました。しかし今思い返すと、部活動を続けながらであってもできるだけ早いタイミングで塾に通い始めることをおすすめします。
最初に面談を申し込むことで、どのように部活動と勉強を両立させれば良いのかという自分に合ったアドバイスをしてもらえます。
勉強と部活の両立ができれば、部活動を引退して本格的に受験勉強に取り組み始めた際に、大きな差になっているはずです。迷っている人は一度桜凛進学塾浦和校に問い合わせて、具体的なアドバイスをもらう方が良いと思います。文系受験を考えている人の場合、特に英語と世界史(日本史)は早期に始めることをおすすめします。
勉強の方針がなかなか定まらない人も多いと思いますので、読み方や解き方を重点的に習いつつ学んでいけば、受験を有利に戦えるのではないでしょうか。
皆さんも自分の目標に向かって、頑張ってください！！