早稲田大学法学部に合格!倉金駿陽くんの場合
倉金 駿陽 さん
合格大学
早稲田大学法学部
学習院大学法学部
成城大学法学部
東洋大学法学部
桜凛に入ったきっかけ
僕は桜凛には、高校受験のために中学2年生の時から通い始めました。
最初は集団授業の塾を探していたのですが、周りについていけるか不安というのもあり、個別指導塾をいくつか探し始めました。
いくつか塾を見ていたのですが、桜凛の受験相談では、実際に今の自分がすべき勉強を具体的に示してくれたのと、開放的な雰囲気の校舎で、ここでなら勉強頑張れるかなと思い、入塾しました。
桜凛進学塾では具体的にどんな勉強をしましたか?
高校受験に向けて
桜凛のHPを見ていた時は、大学受験メインの塾なのかなと思っていたのですが、高校受験の生徒も在籍しており、しっかりと対応していました。
ただ大量の課題を出すだけの授業ではなくて、日頃からどのように勉強していけば良いのかというところも教えてもらえたのが、心強かったです。
中学生の時は、なかなか勉強のモチベーションが続かないことも多かったのですが、どんな時も一緒に寄り添って引っ張ってくれたことで、受験を乗り越えることができました。
高校進学後
高校進学後、最初に受験した模試の成績が酷くて、学年で334位でした。
成績に応じてクラス分けされている学校だったのですが、このままではクラスもどんどん下がってしまうという危機感を持ち、高1の頃から勉強量を確保するようにしました。
桜凛では、ただ学校の勉強のフォローをするだけではなくて、模試や受験に向けた勉強の相談も密に行ってくれるので、何かあったら常に相談することを心がけていました。
桜凛の先生とも相談しながら、勉強を継続し、夏休みも勉強を続けたことで、
模試の順位も200位くらいまでは一気に上げることができました。
志望校を決めるまで
僕は最初は中央法学部や上智大学を志望していたのですが、早めの段階から模試に向けた勉強もしていたからか、高3の春の模試で良い成績を残すことができました。
そこで、せっかくならもっと上の大学を目指したいと思い、早稲田法学部を志望するようになりました。
早稲田法学部は、早稲田の他の学部と比較しても難易度が高い学部です。周りの人やネットで情報収集をしていると、当時の僕にとっては、手が届くかわからないくらいのレベル感でした。
そんな中でも、桜凛の先生方は、背中を押してくれて、目指そうよと言ってくれたのが、すごく嬉しかったです。
実は、僕はそれまで部活や習い事で最後まで全力を出し切れたことがなく、高校受験の時も本気で勉強したと言えるほど勉強していませんでした。
そんな自分を断ち切って、「本気で最後まで頑張った!!!」と言い張れるようになりたい。
そうした気持ちもあって、早稲田法学部を本気で目指してみようと思うようになりました。
早稲田大学に向けた対策
早稲田法学部を目指そう!と思ってから、早速過去問を解いてみたら、制限時間の2倍の時間をかけて、3割くらいの点数しか取れませんでした。
そこで、やはり早稲田はそう簡単には対策できないなと思い、桜凛の先生とも相談しながら日々の勉強法から改めて決めていきました。
早稲田レベルになってくると、全てを完璧に勉強しようとしたら、時間が到底足りません。何を優先して勉強していくかなど、勉強法の部分から考えながら進めていく必要があるので、そうした部分も相談しながら進めて行けたのは、とても助かりました。
また、特に英語と国語で感じたのですが、早稲田の過去問を解いていると、たとえ、英単語や文法などの暗記事項をどれだけ詰めたとしても、本当に手も足も出ない感覚がありました。
そこで、桜凛の授業では、実際に早稲田を合格した先生から直接、早稲田の問題の解き方や考え方を学びました。それまでは感覚的に英語や国語を読んでいたのですが、きちんと論理的に読解する方法を学んだ上で早稲田の問題を解くと、解けるようになっていきました。
早稲田は英語・国語のレベルが高いので、闇雲に演習してもあまり意味はなくて、きちんと難しいなりの解き方があるから、それを理解して読めるようにしていくことが大事だなと改めて痛感しました。
自分の場合は早稲田ですが、志望校に特化した勉強法を教えてもらえるのは、桜凛の強みだと思います。
そうこうして、少しずつ過去問でも得点率が上がっていき、無事合格することができました。
最後に一言
諦めない心を大事にしてほしいです。
現に僕は、早稲田法学部を目指すにあたって、どう考えても無理でしょと思うことが何度もありました。模試の判定も早稲田はほとんどE判定でした。
実は、志望校を下げた方がいいのでは…と思ったこともあります。
それでも、めげずに合格したい思い一心で、最後までやり切れたことが合格できた理由だと思います。
なので、
たとえ模試の結果が悪かったとしても、
たとえ過去問で全然解けなかったとしても、
目を逸らさずに、最後の最後まで全力で頑張ることを大事にしてほしいです。